腸内細菌が作り出す特筆すべき物質についてVOL.8
2023/03/14
こんにちは!
バイオフローラ研究所の財木由美子です。
今日は、腸内細菌が作り出す409種類の中の成分、グルタチオンと、リシノール酸についてお話しします。
グルタチオンは、抗酸化作用が強烈で、アンチエイジングには欠かせない成分となっています。
解毒作用やメラニン抑制作用があるため、全身の美白に効果があります。
グルタチオンが減少すると疲れや肝機能の低下、肌荒れ、代謝の低下などが起こり、老化を進行させていまう可能性があります。
グルタチオンを補充することにより、これらを予防・改善します。
免疫システムにおいても重要な役割を担っており、アレルギーや喘息などを抑える効果もあります。
次に、リシノール酸ですが、これはひまし油に多く含まれる成分です。
ひまし油の不飽和脂肪酸が、この「リシノール酸」という成分で、脂肪酸の成分のおよそ90%が「リシノール酸」です。
天然保湿剤として、また創傷治癒促進や、抗炎症効果があります。
日本でも古くから下剤として使われ、「体内毒素の排泄」、毒素排泄療法の中心アイテムです。
最近、特にデトックスの必要性が説かれていますね。
乳酸菌生産物質にはこのような、様々な有効成分からなっており、特にひまし油を飲んだり、
リシノール酸のサプリメントを飲んだりと、それぞれを特別に摂る必要もなく、
自然で安全な形ですべてが含まれています。
ですので、「乳酸菌生産物質」は、美しく元気に、病気知らずの毎日を過ごしていくには、必要不可欠と言えます。
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