皆様に安心してご利用いただきたい
FAQ
善玉菌が腸内で活動する際に発生する代謝物質・乳酸菌生産物質のサプリメントをお届けしております。皆様に安心してご利用いただくため、過去にいただいた質問に回答いたします。摂取方法や保管方法に関する質問への回答をお届けしております。お買い忘れがないよう定期購入サービスもございますので、どうぞご利用ください。皆様に安心してご購入いただけるようサポートしております。
商品について
- 乳酸菌生産物質とは？
- 乳酸菌やビフィズス菌など複数の善玉菌が私たちの腸内の栄養を摂り込み増殖していく過程で、代謝物として放出される酵素のような「物質」のことを指します。
乳酸菌などの善玉菌たちが作り出した物質であるため、「乳酸菌生産物質」と言います。
この善玉菌たちが作り出す物質は、自然界の食物には存在しません。
善玉菌によって作り出されたものであり、人工的に作られた物質ではありません。
- 乳酸菌とはどのように違うのですか？
- 乳酸菌は、ビフィズス菌などの生きている菌そのもののことを指します。
生きている菌であるため、胃液などの酸に極端に弱く、口から摂り入れても腸に至るまでに、そのほとんどが死滅してしまいます。
たとえ乳酸菌が腸に届いたとしても、その人固有の腸内菌ではないため、すぐに排除されてしまう事も分かっています。
一方、乳酸菌生産物質は、様々な腸内細菌が作り出す代謝物質です。
生きている菌ではありませんので、酸やアルカリによってダメージを受けることなく、直接腸内に届き、腸内フローラをバックアップできます。
- 腸内フローラとは何でしょうか？
- 健康な人の腸内には200種類、数にして100兆個以上もの腸内細菌が、バランスよく棲みついていることが分かっています。
特に小腸の終わりから大腸にかけての様子は、腸内細菌がびっしりと敷き詰められており、お花畑のようになっているため、「腸内フローラ」と呼ばれています。
腸内フローラは、腸内細菌の生態系を指すのです。
- 薬局では購入できないのですか？
- こちらの商品をご購入いただけるのは、弊社による通信販売のみです。
- どのような味がするのですか？
- バイオクイーンは乳酸菌生産物質100%の原液である為、酸味が強いです。必ず水などに薄めてお飲みください。
- どれくらいの期間飲めば実感出来ますか？
- 医薬品ではありませんので、即効性はございませんが、個人差もあり継続することが大切です。
3ヶ月～半年程で効果を実感される方が多いです。
1週間ほどで実感される方もいらっしゃいます。
- 便秘にも効きますか？
- 身体の内側からスッキリした毎日を過ごしたい方にもおすすめいたします。
- 飲み方は決まっていますか？
- 医薬品ではないため、決まった用量・用法はございません。
下記を参考にご自身で調整されてください。
【積極的な改善をお望みの場合】
「バイオクイーン」＝2日～3日を目安にボトル1本を水または白湯などで薄めてお召し上がりください。
「AM-100」＝1日9カプセル～18カプセル
「ビファイン」＝1日6粒～10粒
「快朝フローラ」＝1日6粒～10粒
【予防・健康維持なら】
「バイオクイーン」＝1週間～10日を目安にボトル1本を水または白湯などで薄めてお召し上がりください。
「AM-100」＝1日3カプセル～9カプセル
「ビファイン」＝1日3粒～5粒
「快朝フローラ」＝1日3粒
- 薬と一緒に摂っても大丈夫でしょうか？
- 下剤や整腸剤など、腸内環境を急速に変えてしまうものとの併用はお控えください。
併用する場合は、同時ではなく時間をずらしてご使用ください。
上記以外のものとの併用は問題ありません。
- 副作用はありませんか？
- 健康食品であるため、医薬品のような副作用の心配はございません。
ただし、腸が敏感になっているような方の場合は、腸が緩む場合がございます。
そのような場合は量を減らす、もしくは一時中止をして様子を見てください。
- 保管方法は？
- 高温・多湿を避け、直射日光の当たらない、涼しい場所で保管をお願いいたします。
バイオクイーンは開封後、冷蔵庫で保管し、可能な限り早い時期にお飲みください。
- なぜ高価なのですか？
- 理由その1.共棲培養
菌の培養方法として、分離させた微生物を1種類だけ培養することを純粋培養といい、ヨーグルトなどの一般的な方法です。
これに対して、２種類以上の菌を一緒に増殖させる方法が、共棲培養と呼ばれるものです。
ヨーグルトや乳酸菌飲料など、善玉菌単体の純粋培養にくらべ、２種類以上の菌を一緒に培養することは、非常に難しく、16種類もの善玉菌を増殖させることは、根気とあくなき探究心が成せる業と言えます。
複数の菌を同一の培地に接種し、植え継ぎを繰り返しても、常に一定の割合で両菌が生存しているかが問われます。そのため無数にある菌の中から、相性が良く、生育も良い組み合わせを探す必要があります。相性が良いと、一方が代謝（排出）した物質が他方の成長を促し、相互に利益を有することができます。言うまでもなく善玉菌単独の力よりも、共棲によって生み出される力の方が明らかに強いということです。
共棲培養という高度な技術は、長年培われてきた研究の成果によるものであり、一朝一夕では出来るものではないのです。だから高いのです。
理由その2.培地
培地とは、善玉菌を培養し増殖させるうえで大切な栄養となるものです。
菌を繁殖させるには健康な人の腸内環境と同じような培地が必要です。
しかも1つの菌ではなく複数の共棲培養を行うには、特に栄養豊富な培地であることがとても重要です。
培地となる大豆は、もちろん有機栽培されたものに限ります。
なぜなら、善玉菌は、化学肥料や、農薬などに極めて弱く、もしも除草剤などが使われでもしていたら、たちまち死んでしまいます。
栄養満点で、“安心・安全”の大豆を確保するため、我々の契約農家は、土作りから、日々、たゆまぬ努力を続けています。すなわち多くの人手と時間がかかります。だから高いのです。
理由その3.原液
有機栽培された健全な大豆を原料とした栄養豊富な培地で、16種類もの善玉菌たちが産み出した乳酸菌生産物質。
その純正の原液が「バイオクイーン」です。
希釈したり、不要なものは一切使用していません。だから高いのです。
