腸内細菌が作り出す特筆すべき物質について
2022/11/13
こんにちは!
今回は、腸内細菌が作り出す沢山の成分の内、特筆すべき物質をご紹介しますね!
・まずは「オルニチン」
⇒「成長ホルモンの分泌を促進する」(健康パワーで夜も元気!)
⇒「筋肉合成や脂肪代謝を促進する」
⇒「肝機能を保ち疲労を軽減する」(お酒を飲んだらしじみ汁!ってしじみの中のオルニチンですね)
⇒「運動による疲労を回復する」
などの働きがあります。
ということは、疲労回復や、ダイエットに良さそうですね。
オルニチンだけのサプリメントもあるくらいですよ。
・次は「ガンマ-アミノ酸」(GABA)
これは、抑制系神経伝達物質(GABA)は、アミノ酸から生じる神経伝達物質で、主に抑制性の作用を持ちます。
⇒「成長ホルモンの分泌を促す」
⇒「骨や筋肉を作る」
⇒「肥満や動脈硬化を予防する」
だけじゃなく、GABA(ギャバ)は主に脳や脊髄で「抑制系の神経伝達物質」として働いていて
興奮を鎮めたり、リラックスをもたらしたりする役割を果たしているのです。
ということは、ストレスに対しても穏やかに精神状態を保てるってことですね。
GABAだけのサプリメントもありますよ。
・次は「アスパラギン酸」これは”元気のみなもと”って事でよく耳にする成分ですね。
⇒たんぱく質を構成するアミノ酸の1種です。
⇒素早い疲労回復効果。
⇒体調を整える効果。(今日も元気だ!アスパラギン!ってキャッチもありますね)
これもアスパラギン酸だけのサプリメントもあります。
もう書ききれないので、今日はこれくらいで・・・
「乳酸菌生産物質」についてのお問い合わせをお待ちしています。
----------------------------------------------------------------------
株式会社バイオフローラ研究所
〒602-8483
京都府京都市上京区杉若674
電話番号 : 0120-238-873
FAX番号 : 0120-238-874
健康を腸内フローラからサポート
腸活で腸内フローラから元気に
----------------------------------------------------------------------